誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

太っている人

工事現場で交通整理(?)をしていた方が驚く程太っていた。誘導した後、壁に手をついていたけど、あの体型だと日常生活にも支障があるのではなかろうか。

 

世の中、色々な体型の方がいるけど、太っている人というのが自分にはよく分からない。どうしてわざわざ太っているんだろう?

こう言うと、「皆がスポーツ好きなわけじゃない。体を動かすのが好きではない人だっているだろう」と反論されるかもしれないけど、体を動かすのが苦手だからといって必ず太っているわけでもないと思うんですよね。

 

体重を増やすためには、どう考えても「食う」しかない。

だから、太っている人というのは、必要以上に食べているとしか思えない。

 

それでも、限度というものがあるでしょう。ある日突然、風船のように膨らんだわけでもないのだから、太ってきたと感じた時点で食事の量を減らせばいいではないか。何もあんな体型になるまで食べなくても良かろうに。

すると、こう反論されるかな。

「食事が好きな人というのは、分かっていてもそれが制御できない。好きなものをついつい食べてしまうのだ」

 

つまり、太っている人というのは、自分の体調を考えて律する事のできない人、ということになるのかな。相撲取りは別です。

 

人を見た目で判断するな、ということを言われたり、聞いたりします。

 

でも、必要以上に太っている人を見ると「私は自己管理できない人間です」という看板を掲げているように見えてしまうのだね。