誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

ザンギエフラリ

今日は待ちに待った磯野先生の個展へ行く日、ということで、カタコトと東京は銀座、松島ギャラリーに行って参りました。電話では何度かお話をしたことがあるのだけど、実際にはお会いしたことが無いので、会って多少なりともお話できればいいな、なんて思いながら。
…杞憂でしたね。
会場はそれほど広くなく、壁に絵が飾ってあって、その真ん中にテーブルとイス。足を踏み入れた時は、他のお客さんと談笑してました。
初めてお会いする磯野先生は、気さくな方で、私の他にもう一人女性の方もいらっしゃったのですが、その方と一緒に談笑させて頂き、名刺もお渡ししてきましたよ。(ちゃっかり女性の方にも渡した)
受付で記名もしたのですが、その方も私の名前をご存知で、サンドイッチとコーヒーをご馳走になり、且つ、モナカと栗まんじゅうをお土産に頂きました。創作意欲だけでなく、お菓子まで貰えるとは予想外でしたな。


さて、その足で近くにあった山野楽器を覗いたのですが…楽器店は鬼門ですね。強い意思を持たないと店から出られない。ピアノのコーナーには、私の好きなスタインウェイのピアノがありました。試奏できるので、興味はあったのですが、値段が1000万超えてるし、下駄にジーンズだったので、声かけられませんでした。
それでも「野鳥に話しかけよう」というコピーの打楽器を購入したので、大収穫です。さあ、やるよ!