誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

未来の為に使うお金

楽曲の有料配信、というスタイルは一時期に比べると相当浸透してきたんじゃないかと思うのだけど、ご覧の皆さんはいかがでしょう?ちなみに私は利用したことがありません。試聴はあるけれど。しかし反面、作り手側としては、こういった「中身」を販売することができるようになると嬉しかったりするのだ。勝手だね。
さて、今日Vector maglog運営チームというところからメールが届きました。何でも「月額課金やコンテンツ販売といったサービスを提供しているのだが、利用してみないか?」とのこと。どうやら音楽データだけでなく、色々なデータそのものを販売したり、支援カンパ窓口を作れたりするらしい。
現在制作中の組曲は、ネット配信を利用した長ーい作品にするつもりなんですが、有料配信を視野に入れています。でも、できれば全部聴いて頂いた上で、且つ、「次の曲も聴いてみたい」という方にカンパという形で支援してほしいな、って思うんですよ。聴くためにお金を払うってあまり前向きじゃない気がしてね。
まだ詳しくは「Vector maglog」を見ていないのだけど、もしかしたら自分の考えるようなことができるかもしれないな。