誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

健康診断の何が怖いって…

今日は健康診断を受けるために朝から病院に行きました。
歯医者は定期的に行くのだけども、病院に行くのは久しぶりですね。キョロキョロと健康管理課を目指して歩いて行くと、やはり年輩の人が目に入ります。
さて、久しぶりに受ける健康診断ではあるけれど、10年前と変わっている所と言えば、視力検査のやり方くらいでした。双眼鏡のようなものを覗いて中にあるCの空いている方向を言うというやり方で、スプーンのようなもので目を抑えなくてもいいのだね。その他、レントゲンやら心電図やら血圧など計測していきます。
そして、最後に立ちはだかるのが恐怖の採血。
私の前にいた男性は注射が苦手のようでビクビクしていましたね。もちろん私も。しかし、決定的に違うのは私は注射が嫌なのではなくて、血を抜かれるのが(血を見るのも)嫌なのだ。注射の痛みなんてどうでもいい。
そんな私の様子を察したのか女医さんは「痛いのは最初だけだからちょっと我慢してね。」と言う。私は小学生じゃないぞ。しかも論点はそこじゃない。
右腕から採血されている間、私は左手を胸にあてつつ顔を上げ、目を閉じていました。丁度、メジャーリーガーが国歌を歌っている時のような感じですな。
そんなこんなで、無事終了。結果は後日郵送されるようです。何も異常がないといいなぁ。