納得できない嬉しさ

昨年暮れに音楽制作機材を購入したため、使わなくなった機材が出てきました。もちろん、まだ使えるのですけど、必須ではないし処分しようと整理をしていたわけです。秋葉原あたりに持って行けば電車賃くらいにはなるのかなあ？等と考えてはみたものの、割と重いものが多いので、単なる筋トレにしかならないと近くのお店（HARD OFF）に持って行く事にしました。このお店は、品物を眺めているだけでも結構面白く、時々妙に惹かれるものがおいてあったりします。以前、昔の電話（筒から相手の声を聞き、電話機に向って喋るもの）が売られていましたっけ。
そんなこんなで握力が無くなる頃、店にたどり着き、査定を待つこと十数分。
「そんなに高く買いとって、後で後悔しない？」という額で売れました。う〜ん、需要ってあるところにはあるものなんだなあ。
何となく納得はできないけれど、ホクホク顔で帰路につきましたとさ。