光沢ペンギン？

やっぱり違うんです。ピングーが。
先週の日曜日にNHK教育で放送しているピングーを発見し、今回はきっちり観たのですが、ツヤツヤしているというか、陰影がハッキリしているというか妙な感じです。私が持っている【ピングーシリーズ１】とは明らかに質感が違うんです。光の当て方が違うのかなぁ・・。
今回は、ゴミを拾う話だったわけですが、実に色々なものが動いていました。以前、ピングーのメイキングを観た時「画面内で動くものが多ければ、それだけ手間がかかる」という話を聞きました。まあ、当然のことなんですが、それゆえ今までは動く所がはっきりしていたんですね。でも、その分、手作り感が強くて私は好きだったんです。ひょっとしたら画像をコンピュータで処理しているのかもしれませんね。珍しいことではないけど、優しい質感は大切にして欲しかったなって思います。・・・でも、見るよ、来週も。