誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

多湿の国の人々

たとえ暑くても、日が照っていればそれなりに気分も高まるのだけど、曇っていて湿度も高いと気分まで淀んでしまいます。おまけに今日は風もほとんどなく、夜になっても軽いサウナの中にいるようで、目の前がぼやけています。映像音楽のリテイクについて先日打ち合わせをしたので、その修正をしながら次の創作をあれこれ考えていたのですが、この環境だと意識が集中しませんね。
巷じゃクール・ビズなんて言ってますけど、元々西洋の物を中途半端に加工するよりは、多湿の国に合わせた服、作務衣とか着物(浴衣)のようなものを来て、下駄等を履いた方がずっと効率が良いのかもしれません。