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誰かさんの不思議

音楽活動の合間に感じる不思議なことを雑談しています。

続・少しだけリリカルな話

先日こんな日記を書きました。 同じ本好きなカフェ店員さんと会わなくなり、もう会うこともないんだろうと思ってた約半年後に同じ店でばったり出会った話。 先日の日記では、その店員さんの名前すら知らない、という結びだったわけですが、今回名前を聞いて…

聖なる人々

勧めがあって”聖☆おにいさん”を読んでみました。 聖☆おにいさん(10) (モーニング KC) 作者: 中村光 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/05/23 メディア: コミック この商品を含むブログ (40件) を見る とりあえず軽く読んでみようと思い、古本屋を覗いて…

23年に幕

DTMマガジンが休刊となるそうですね。 高校生の頃にFM音源から作曲の楽しさを知り、大学に進んでMIDI音源に触れるようになったのですが、丁度その辺りに良く読んでいた雑誌だったように記憶しています。 一冊1,500円くらいしていたように思うのですが、私は…

ちゃんと読めるのかな?

デスノート全巻を一冊に収めた本が発売されました。驚き。 DEATH NOTE 完全収録版 (愛蔵版コミックス) 作者: 小畑健,大場つぐみ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/10/02 メディア: コミック この商品を含むブログを見る サスペンス、ミステリが好きなの…

本をお薦めするなら…

今週のお題「プレゼントしたい本」 渡す相手によって種類が全く異なるから、一概には言えないのではなかろうか?特にプレゼントの場合、”貸す”よりも押し付けているようにも思うし。 私はミステリやサスペンスが好きなので、お薦めする本もそういう類いにな…

少女マンガに区分されてた

絵柄が好みだったこと、四コママンガだったこともあって、作業の合間に読んでいたらすっかり読んでしまった作品。 mangag.com あらかた読み終わってから、少女マンガに区分されていて驚いたのだけど、驚くのはきっと自分に偏見があるからなんだろうね。世相…

お薦めで知ったマンガ作品サイコスタッフ

自分からマンガを探して読む、ということがほぼないけど、マンガ自体は好きなので時々見かける”お薦め記事”を参考にパラリパラリと読んでみたりします。 で、今回読んで面白かったのがこちら。 色々な都合があって版権が作者にあるもの…だったかな。とにかく…

栞に名前

海外の小説を読む機会が少しずつ増えています。 未訳本を読めるほど語学力はないので、日本語に訳された本を読むわけですが、それでも読みにくいと感じることがあるわけです。 その一つが登場人物の名前。 馴染みがないから、なのでしょうね。登場人物が少な…

永遠は怖いと思う

物語はいつか終わる。 大分話が進んでから知ったマンガ作品なのですが、その時点で一話から読むことができたので、毎週楽しみにしていました。それが今回最終回。二年間連載していたんですね。お疲れさまでした。 「こういったネットで無料配信しているマン…

私もしらない

ふとしたことで知り、チラリチラリと拝見しているカメントツさんの記事。 春から一つの漫画を連載するそうです。 戦争を体験した人が高齢となり、そのお話を直接伺う機会の減る中、それらのお話を残して行こうという漫画。戦争が悲惨である、恐ろしいことで…

憧れの皮

読書の好きな方、ブックカバーはどんなものを使っていますか? 書店で購入すると、大抵紙のブックカバーを付けてくれるので、カバー自体に困ることはないのですが、以前から革製のブックカバーに憧れております。できれば、しおりにも良いものを使いたいと思…

偉大な親の子供は…

以前読んでいたマンガの一つにMAJORという作品があります。 タイトル通り、野球の物語なのだけど”おおきく振りかぶって”等とは少し違い、野球を中心とした人間ドラマ、という趣の作品で、主人公が子供から大人へと育って行く過程が大変に味わい深い作品です…

献本企画その後

昨年、ブクログの献本プレゼントに当選しました。 いつものように、一度目は素直に物語を楽しみ、二度目は構成を確認しながら読んでレビューを書いたわけですが、その他の方の献本レビューが中々投稿されてないようなんです。 プレゼント数が少なかったのか…

言葉に偽りなし

”辱”というマンガがグロくて大変、という記事を見かけました。これで”にく”って読むんですね。”はずかしめる”という意味ですか…。 紹介文を読むと話の内容は読んでみてのお楽しみ…ということなのか、あまり触れられておらず、ただグロい、とだけ。編集長さん…

初めての献本レビュー

先日献本頂いた作品、”そして、君のいない九月がくる”を読み終えたのでレビューを投稿しました。作品についてのレビューに興味がありましたら下記の本棚からご覧ください。 さて、献本ということで本のレビューが条件としてあるものの、いわゆるプレゼントな…

本紹介の紹介

小説、とりわけミステリが好きでよく読んでいるのだけど、周りに同じようなファンの方がいないので、自分で情報を集めてはコツコツと読んでいます。そんな中で知ったのがこちらの映像でした。 真犯人は誰、だとかトリック等が分かってしまっても面白いミステ…

献本いただきました

読んだ本のレビューを投稿している読書用のブログ「ブクログ」。こちらで献本企画を催していたので、応募してみたところ当選しました。献本企画は以前からあったようですけど、私が応募したのは今回が二回目。どうせ当たらないだろうと思っていたので、驚き…

ミステリミステリ

今週のお題「読書の夏」 東野圭吾さんの「分身」を読んでます。 今は休み時間になると近くのコーヒーショップで読書をしているのだけど、一年程前は、仕事場で休み時間にそのまま本を読んでいたせいか、私はすっかり読書家と見られているようです。ちなみに…

こんな世界

今週のお題「最近おもしろかった本」 昨日に続いて。 伊藤計劃さんの「ハーモニー」がコミカライズ連載していくそうです。劇場アニメになるのは以前聞きましたけど、そうですね、マンガにする方が易しそうです。 ハーモニー | WebNewtype 劇場アニメになると…

闇の喇叭を読み終えて

今週のお題「最近おもしろかった本」 ネタがないので、お題でも。 つい先日、有栖川さんの「闇の喇叭」を読了しました。詳しい感想は、もう一度読み直してから、ブクログへ書こうかと思うので、今回は雑感。 天沼孝行の本棚 (天沼孝行) - ブクログ 有栖川さ…

理屈は分からないがとにかく蘇る

「生ける屍の死」というミステリを読んでいます。 生ける屍の死 (創元推理文庫) 作者: 山口雅也 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 1996/02 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 28回 この商品を含むブログ (85件) を見る 勘のいい方なら分かるかもしれな…

久しぶりにマンガを買いました

友人の勧めで読んでいた「バクマン。」も随分前に終わってしまったし、今のところ唯一次巻を焦がれている「よつばと!」もどうやら長期休載しているそうで、このところマンガを買って読むことがほとんどなかったのだけど、ふとしたことから興味を持ちまして…

本好きへの100の質問

001. 本が好きな理由を教えてください。 読む為に必要なものが極めて少ないから。 002. 記憶に残っているなかで、最も幼い頃に読んだ本は? 昆虫図鑑か乗り物の本 003. はじめて自分のお小遣いで買った本を教えてください。また、その本を今でも持っています…

ニューロマンサー途中

サイバーパンクの金字塔と名高いSF小説「ニューロマンサー」を読んでいます。 世界中をネットが駆け巡っている、とか、そのネットに意識を没入させて情報を収集する等、聞き覚えのある要素が出てきます。ガジェットだと光学迷彩も出てきますね。今のようにネ…

好みの境界

積んである小説が手元に六冊ほどあるのだけど、それでも本屋へは度々出かけます。 楽器屋と本屋はそこにいるだけでワクワクするといいますか、まあ素敵空間なわけですよ。広さに比例してワクワク感が上がります。 私が覗くのは専ら文庫本のコーナー、特にミ…

毒入りチョコレート事件レビュー2

ひょんなことから気になって読み始めた、いわゆる「毒チョコ」。読了しました。ブクログの方へは、さらりと感想を書いていますので、興味がありましたらどうぞ。こちらへは、ブクログのレビューで触れた「想像してたのと違う」話を書こうと思います。 ■ブク…

約束が形になる時に

友人の勧めで読み始めた漫画、【バクマン。】の最終巻を先日購入して読了。一巻から購入して読み切った漫画は久しぶりでした。…パトレイバー以来かな。 全部通しての感想はブクログの方へ書こうと思っているので雑感ですが、色々な意味で面白く、興味深い作…

4才の息子の話

こんな本を買いました。【ダース・ヴェイダーとルーク(4才)】。そう、とても有名なあの親子です。 この有名な映画を見たことがなかったので、一昨年だったか、スターウォーズサーガを全部通して見ようと計画したのだけど、映像音楽の依頼が入ってしまい、…

夢を叶えるということ

本日は【バクマン。19】の発売日ということで購入してきました。先日ニュースで知ったのですが、連載は終了しているようですね。私はコミックスでのみ楽しんでいる人間なので、正直なところ、連載終了だとか聞きたくなかったな、と思います。ずっと続いてほ…

いきなりの小さな

どこかのニュースで読んだのだけど、最近は小説の文庫化までの時間が短縮されたり、最初から文庫版が販売されるというケースが増えているのだとか。 私は一応読書好きではあるけれど、いわゆるハードカバーと言いますか、サイズの大きな本はほとんど買いませ…

そこにはきっと出会いがあります

ふらりと立ち寄った本屋で、こんな本を見つけました。【壺中の天国】。私の好きな作家、倉知さんの著作です。 読書は好きだけど、発売日カレンダーなどを細かくチェックしているわけではないので、こんな風に偶然、好きな作家の新刊(ではない時もある)を見…

観ていたいと思う

【バクマン。16】を購入しました。 漫画をたくさん読んでいる人に言わせると色々と意見があるのかもしれませんけど、「バクマン。」と「よつばと」意外の漫画を読まない人間からすると毎回楽しいです。そして、なんかこう…やる気が出ます。 絵や漫画と音楽。…

幸せです

漫画を読んでいたら仕事仲間に驚かれた。普段は小説ばかり読んでいるので珍しかったらしい。そんなもんかね。漫画だって読むさ。 読んでいた漫画は今日発売の【バクマン。15】。 友人の勧めで読み始めた作品だけど、毎巻楽しく読んでいます。物作りの楽しさ…

輝いている人々

楽しみにしている数少ない漫画【バクマン】の最新刊が発売されたので購入しました。早速読了。 何年か前、友人から「何かを作っている人間にとっては特に面白い漫画」と紹介され、試しに数話読んでからすっかりハマっています。 彼らのように相方がいるわけ…

過ぎ行く風はみどり色

…という本を購入しました。私の好きな作家の一人、倉知淳さんの作品。 以前から読みたいとは思っていたのだけど、書店で見かけることもなくそのままでした。ふと何かがよぎり、東京は丸善に寄ってみたら2冊も置いてある。先日貰ったQUOカードが使えれば良か…

本屋大賞という

「書店員の投票だけで選ばれる賞」それが本屋大賞。 あまり詳しくは知らないのだけど、本屋に並ぶ本というのは、書店で決められないらしいですね。極端に言うと、本屋さんの店員が面白いと思う本だけを並べて人に勧めることができない。だから、本屋大賞と言…

鋼の!

「鋼の錬金術師」を読了しました。 何年も前に薦められて読みはしたのだけど、その時は物語が終わっていなかったので、読む度に少し前から読み直さなければならないのが面倒だと一旦ストップしていたのでした。 感想は改めて本棚に入れる時書こうかと思いま…

彼女が移ろいゆく理由

森博嗣さんの【ダウン・ツ・ヘヴン】を購入しました。【スカイ・クロラ】、【ナ・バ・テア】に続く3巻目。 【映画版】を観て本作品を知ったのだけど、映画では語られない色々な部分が気になって、恐ろしく遅いスピードで読み進めています。 スカイ・クロラで…

裏物語

スポットライトを浴びている人間の側には、大抵それを支える人間がいます。 今回読んだ本「裏方」はプロ野球の世界における裏方さん達のお話。審判はもちろん、トレーナーやブルペン捕手、グラブ職人、スカウト、スコアラー、そしてグラウンドキーパー。 ノ…

黄金1926

巨匠ヴァン・ダインの処女作「ベンスン殺人事件」を読了しました。 普段読んでいる国産文庫本と比べて、字が小さいことにまず驚き。本の厚さ自体は、大したことないのだけど、とにかく字がびっしり書いてあるので、読みがいがありました。ただ、これは翻訳本…

嘘をついてはいけないな

「ROMMYー越境者の夢」を読み終えました。先日読み終えた「倒錯の死角」ではガッカリしたので期待を込めて。 登場人物たちの心情に全く理解できなかった前回に比べると楽しく読めたかな、なんて思いますが、自分が読みたいと思っていたミステリではなかった…

気分は確かに転換した

先日購入したミステリ「倒錯の死角」を読み終えました。著者紹介欄に叙述トリックに定評がある、と書いてあるし問題無いかな、今回の本は叙述トリックです。叙述トリック…一般に作者が読者を騙すトリックと言われます。例えば、ある事件が起こり、刑事がそれ…

インシテミタ

先日購入した「インシテミル」を読了。 1回目は純粋に謎解きしながら、2回目は伏線をみながら。推理小説は、全く同じ文章でも謎を知っているか知らないかで全く印象が変わりますね。伏線はもちろん、「あぁ、この時の彼はきっとこんな気持ちで言葉を発してい…

都を駆ける

「インシテミル」の文庫版が発売されたので、先日本屋へ行ってみたら「狩人は都を駆ける」もありました。我孫子さんの新刊!(文庫版だけど) 「ディプロトドンティア・マクロプス」の続編…というか前日譚で文庫化をずっと待っていたのでした。 ピアノ三重奏…

確かなものを贈るために

本の話。 昨年友人から薦められたマンガ「バクマン。」に大変ハマっております。 マンガ家を主人公にしたマンガということで、赤裸々な舞台裏が面白い、なんて話も聞きますが、自分にとってはそうでないんですよね。裏事情が嘘であっても真実であってもきっ…

春は青い

試聴してみて続きが気になったので、【バクマン。】を購入することにしました。【よつばと!】以外のマンガを買うのは久しぶりのような気がするな。 さて、この作品、大雑把に言うと「マンガ家を目指す人々を題材にしたマンガ」なのだけど、何だかとても熱い…

君の知らない君の為

VOMICって知ってますか? VOICEとCOMICを合わせた、いわゆる朗読作品なんですが、以前友人に薦められた【バクマン】を期間限定で試聴できるとのことを同友人に聞き、拝見しました。 端的に言うと「マンガ家を目指す人々を描いたマンガ」。サイトでは数話のみ…

境界線の物語

先日古本屋で見つけ、少しずつ読んできた【ナ・バ・テア】を読了しました。前作の【スカイ・クロラ】の文章になれたのか、或は語り手の心情に通じるものがあったのか、割と読みやすかったです。ネタを割っても物語の良さが無くなるわけじゃないけど、ちょっ…

最近気づいたこと

セリフについて。 漫画の場合、大抵吹き出しが登場人物のイラストに添えてあるので、そのセリフを誰が発しているのか分からない、ということは少ないですよね。 小説の場合は、そういったイラストがないので地の文と区別するために「」でくくっているのだけ…

暗黒を抜けて

全4巻(2600ページほどあるらしい)ある、長い長い物語【暗黒館の殺人】を昨晩読了しました。夕方から4巻目を読み始めたらそのまま日が変わってしまったので、結局昨日は日記の更新ならず…。 Amazonのレビューを眺めてみると「無駄に長い」という意見が結構…